外壁・屋根・建造物のドローン点検
愛知県で外壁や屋根の点検・調査を検討している方は、株式会社牧工務店にお任せください。
工場やビル、マンション・アパート、雨漏りが心配な一般住宅から、橋梁や道路などのインフラ建造物に至るまで、幅広く対応いたします。
赤外線カメラを搭載したドローンを活用し、低コスト・短工期で破損・劣化を発見。
総合建設業の技術と経験をもとに、点検・調査から修理・メンテナンスまで弊社が一貫して対応しますので、ぜひ一度ご相談ください。
外壁や屋根、建造物の老朽化や雨漏りが心配…
高度経済成長時代から50年以上が経過した現在、当時建築された工場やインフラ建造物の老朽化が急速に進行しています。
また、そこまで築年数が経過していない建造物でも、外壁のクラック(ひび割れ)がいつの間にか発生しているケースも多いです。
屋根においても、強風や台風による破損やスレートの劣化、塗装の剥落、雨漏りなどの問題が発生します。
あるいは、雨どいの破損や落ち葉などによる目詰まりもよくあるトラブルの一つです。
外壁や屋根の破損・劣化は耐震性にも関係し、建造物全体の寿命も短くなってしまいます。
さらに、外壁や瓦が剥落してしまうと死傷者が出る恐れもあります。
以上のような事態を防ぐためには、定期的な点検や、強風・台風・地震後のチェックが不可欠です。
手作業での外壁や屋根のチェックには、多大なコストや問題が発生する
しかし、外壁や屋根、橋梁などのインフラ建造物の点検・調査はこれまで熟練した作業員が手作業でおこなう必要があったため、以下のようなデメリットが発生していました
足場やゴンドラの組み立てや、高所作業車の手配が必要だった
これまでの外壁や屋根の調査では、作業員が直接目視する必要があったため、足場やゴンドラの組み立て、高所作業車の手配が不可欠でした。
これらを設置するのには多大な時間とコストを要するので、料金が肥大化する一因となっていました。
さらに、マンションなどでは組み立てられた足場を悪用して空き巣が侵入するケースも報告されており、防犯の観点からも問題があったのです。
作業員が危険を伴い、屋根に破損が起きることも
工場・ビル・マンションの外壁や屋根の調査・点検では、作業員が高所に上ることになるので転落の危険性を伴います。
また、足場の悪い環境では作業員がふとした拍子で、屋根材や瓦を破損してしまう事態も発生しやすくなります。
作業員の手作業による点検は、安全性が低いうえに、かえって破損を引き起こしてしまうリスクも存在するのです。
点検・調査できる箇所に限界があり、破損箇所の見落としも発生しやすい
特に傾斜がきつい屋根などでは、作業員が直接上れないケースも多く、近づいての点検・調査が難しくなります。
このため、手作業での外壁・屋根・インフラ建造物の点検は場合によっては正確性に欠けることもあり、何より作業員のスキルによって精度に大きなバラつきが発生してしまいます。
したがって、破損・劣化箇所の見落としも起こりやすくなってしまうのです。
知らない人に屋根に上がられるのはちょっと…という抵抗感がある方も
これは一般家庭のお客様に多いケースです。
屋根の状態は、たとえ住人であっても確認しづらいので、「屋根に破損が生じていますよ」と業者にいわれたとしても、「本当に壊れているのかなぁ…?」と半信半疑になってしまう方も多いと思います。
実際、修理費用を稼ぐために破損を過大に報告する悪徳業者も横行しているため、以上のような疑問・不安を抱えるのも無理はありません。
また、単純に「あまり知らない業者に自宅の屋根に上がられるのには、抵抗感がある」という方も多いです。
マンションの外壁調査だと足場を設置して、そこを作業員が行き交うことになるので、住民のプライバシーを侵害してしまう懸念もあります。
手作業による屋根の点検・調査では、これらの不安や疑問・抵抗感を払拭できません。
ドローン点検・調査のメリットとは?
牧工務店では、通常カメラと赤外線カメラを搭載したドローンを用いて、外壁や屋根・道路や橋梁などのインフラ建造物の点検・調査を承っております。
クラックや劣化・破損、雨漏りも綿密にチェックして、異常をすみやかに発見いたします。
手作業と比較した場合の、ドローン点検・調査のメリットについて詳しく解説します。
1.圧倒的に短時間で点検・調査が完了する
ドローン点検では上空から広範囲を一度に撮影できるので、手作業による調査よりもはるかに短時間で調査が完了します。
もちろん足場やゴンドラの設置に時間を取られることもありません。
特に外壁調査では、これまで作業員が手作業で少しずつ壁をハンマーで叩いて打診調査していく必要がありましたが、ドローンによる赤外線サーモグラフィーの調査では、わずか数分の一の期間で点検が完了します。
さらに、複数の作業員が手作業で調査するよりもスキルのバラつきが少なくなるので、安定した精度で外壁や屋根、インフラ建造物の破損・劣化を発見できます。
2.作業員が直接高所に上がらなくてもよいので安全性が高く、人数も少なく済む
ドローン点検では作業員が屋根やゴンドラなどの高所に上がらなくてもよいので、転落事故などの心配がなく、安全に調査できます。
また、勾配が急な屋根や橋梁などの直接作業員が近づけない場所でも、ドローンならば簡単に点検可能なのも大きなポイントです。
さらに、点検を実施する作業員もドローンの操縦者とその他数人で済みますので、少人数で外壁や屋根、インフラ建造物の様子をチェックできます。
3.点検にかかるコストを大幅に節約できる
ドローン点検・調査では足場やゴンドラの設置費用や、調査に必要な人数・期間を削減できるため、通常の調査よりもはるかに安い金額で発注できます。
外壁・屋根や各種建造物の調査は定期的、あるいは強力な台風や地震が起こるたびに実施しなければなりませんから、長いスパンで換算すると膨大な金額の節約につながります。
4.作業員が直接屋根に乗るわけではないので抵抗感が少ない
ドローン点検・調査では実際に作業員が屋根の上に乗るわけではないので、「あまり知らない業者の人に自宅の屋根に上がられるのは不安…」という方も、気兼ねなく依頼できます。
また、上空から撮影するためお客様も屋根の状態を明瞭に把握でき、「もしかしたら、本当は大したことない破損なのに、過大な修理費を請求しているんじゃないの?」という不安を抱えることもありません。
牧工務店は外壁・屋根・建造物の点検から修理まで、一貫して対応いたします
愛知県の株式会社牧工務店では総合建設業として培ってきた技術と経験を活かし、ドローンによる点検・調査だけでなく、修理やメンテナンスに至るまでを一貫して承ります。
ドローン撮影専業の会社だと、肝心の建造物への理解が不足していたり、破損・劣化箇所が発見された際には改めて建築会社に修理を依頼する必要があったりと、不安点や手間が発生します。
牧工務店では建築のプロならではの視点で綿密に点検・修理をおこないます。
牧工務店のドローン点検・調査が活用できる建造物例
工場
橋梁や道路などのインフラ建造物
ビルや店舗
マンション
アパート
一軒家
ドローン点検・調査の料金について
基本料金 静止画:60,000円 動画:80,000円
赤外線撮影は、基本料金に加えて15,000円/1フライトが追加されます。
その他、報告書作成費、各所申請費、監視員・補助員費等も発生します。
※愛知県外のお客様は別途費用をいただきます。
愛知県で外壁・屋根や建造物のドローン点検・調査をするなら、牧工務店へ!
牧工務店では愛知県内を中心に、ドローンを活用した外壁・屋根や建造物の点検・調査・メンテナンスを承っています。
弊社では赤外線カメラを搭載したドローンを活用し、点検にかかる時間・コストを大幅に削減し、破損・劣化・雨漏りなどが見つかった際には修理・メンテナンス作業も一貫して対応いたします。
ご興味のある方は、ぜひ以下のメールフォームやお電話番号からご相談ください。
0566-52-2521